ベビーベッド

ベビーベッドの種類1【材質編】

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ベビーベッドについてはちょっと詳しく掘り下げて話をしますよ。

まずは【材質】の話から。

え?そこから?なんて思われそうですが、これが価格だとか特徴に大きく関わってくるんですよ(・∀・)

ベビーベッドも色々ありますが、価格もピンきり。
安いものは1万円以下だったりするけど高いベッドは10万円以上だったりします。
高いベッドで有名なのはストッケのベッドですよね。


ストッケ スリーピー ベッド ナチュラル

ストッケのベビーベッドはまた特殊なので、いずれ詳しく説明します。

他にも産院にあるような新生児用特殊サイズからミニベッド、通常サイズまで色々ありますが、今回は一番一般的な内径120×70cm、通常のベビー布団が入るサイズのベッドの話です。

生育地域や種類が異なる

ベビーベッドは家具と同じで、南洋材、パイン材、ブナ材などがあります。
地域で分けると寒い地域の木材がヨーロッパ産ブナ材、暖かい地域が南洋材、寒い地域から暖かい地域にあるのがパイン材です。

寒い地域の木材は寒さのため木の成長がゆっくりで、そのため木目が詰まっています。
ゆっくりと育った木は丈夫で反りなども少なく高級家具によく使われますが、その代わり硬さなどで扱いづらいという特徴があります。
成長が遅いため、木材自体の価格も高めになります。

逆に暖かい地域で育った木材は、成長が早いため木目の感覚も広め。
加工などがし易いという特徴がありますが、湿度による収縮率が高めです。
もちろんチーク材のような家具向きの高級木材もありますが、「南洋材」としか記載がない場合は安価な合板の可能性が高いです。

パイン材は「日本産パイン材」と記載してあれば松などが多いようです。
ややこしいのはパイン材は先程の寒い地域のものと暖かい地域のものがあります。
パイン材は針葉樹なので同じ寒い地域で育ってもブナ材などより柔らかいという特徴もあります。
一方で節目が目立ちやすいため、それを個性的と捉えるか嫌だと捉えるか好みがわかれます。

その他ヒノキ材のものもありますが、性質はパイン材に近いものの木材自体が高級扱いになるためヒノキ材のベビーベッドは価格が高めになります。

使用予定年数で選ぶ

2人目、3人目の予定がある方や、親戚にゆずる予定がある方はぜひヨーロッパ産ブナ材のベビーベッドを選んでください、
価格は高めですが、上記で書いたように寒い地域の木は丈夫で湿気などによる収縮率が低く、また硬さもあります。
湿度により収縮の影響を受けやすい木材の場合、保管している間に収縮によるひび割れが生じたり分解した時にネジ穴が馬鹿になってしまう可能性があります。
長期間使用し、何度も組み立て分解を繰り返すレンタル用のベビーベッドの多くはヨーロッパ産ブナ材のベッドが多いですよね。

私もよく南洋材で出来た安価な家具を組み立てたりしますが数年でグラつきが出たり、ネジを締め直した時に穴が緩んでしまったりすることが多々ありました。
赤ちゃんが寝るベビーベッドは、安全である必要があるためグラついたりするととっても危険です。

ベビーベッドの安全基準は1人の赤ちゃんが使用する期間、使用に耐えられることが基準となっています。
そのため2人目、3人目と使用年数が長くなった場合は安価なベビーベッドだと耐久年数をオーバーしていることもあります。

以前、某ベビー用品店で安価なベビーベッドを実際に触ってみましたが、普段ブナ材やヒノキ材のベビーベッドばかり触っていたのであまりの頼りなさにびっくりしました。正直2年以上使用するのはかなり危険だと感じました。

ベビーベッドは価格やデザインだけではなく、その材質にも注目してみてください。

■パイン材のベビーベッドの例
  

■ヨーロッパ産ブナ材のベビーベッドの例
 

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