閑話休題

【閑話休題】ママタレの起用基準

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たまにはどうでもいい話を。

マタニティ・ベビー雑誌やベビー用品などにはいろんな「ママタレ」が登場しますよね。

最近はママタレのブログも多いし。

でも、このママタレの起用ってほんとうに難しいんです。

これは、私が関わったことがあるところで聞いた話や体験した話なので、すべてのママタレに共通していることではありませんが、「こういう風に選ばれることもあるんだ」という一つの事例です。

まず、ここ5〜6年くらい、「ママタレ」の存在が高まってきました。
おかげで大手事務所のタレントさんの「ママタレ」としてのギャラは高騰しまくってます。

以前は、出産後はなかなか仕事が出来ないのでイメージアップも兼ねて単発で仕事ができる「ママタレ」という存在でしたが、現在は「ママタレ」がステータスになってます。
ママタレって世間的にイメージが良く、育児が落ち着いた時にただのタレントからちょっと格上扱いになったりするんですよね。
だから女優などですでにある程度地位を築いている人は「ママタレ」としての露出を嫌いますが、グラビアだったりアイドルだったりでタレントだった有名人はママタレになりたがるんです。

先日も某タレントさんが次々とママタレが出てくることに脅威を感じていると言って叩かれてましたね。

そう、ママタレは一歩間違うと叩かれたり炎上したりする事が多いから起用する側も必死なんです。

ママタレは、多くの女性の注目を浴びるのでちょっとしたことで叩かれることも多いです。
そうするとイメージキャラクターとして起用したメーカーなどの企業にとっては、商品イメージの低下にもつながります。

妊婦さん、ママさんたちからの厳しい目線はめちゃめちゃ怖いです。

起用にあたっては、広告代理店を通して推薦されることもありますが、企業側が色々と調査して事務所に依頼する場合も多くあります。
まず、出産時期、次に過去の不祥事の有無、ブログなどでの評判、ご主人の評判などいろんな事を調べます。授かり婚(できちゃった結婚)に対してもやはりいいイメージを持たない方が一定数いますので、そういう方は除外対象になってしまいます。

そうやって残ったタレントさんの事務所に片っ端から声をかけてギャラなどの調整ができたらようやく起用決定です。

起用される側も、少しでも大手メーカーに起用されたいので駆け引きもあったりで、出産直後から争奪戦が始まってるんです。
中にはママタレとして広告やイベントに出たい!ってアピールしまくってる方も多くいらっしゃるんですが、選出段階で早々にお断りすることもあります。

つまり、何も問題がなければ企業タイアップのママタレとして活躍できますが、何かあると企業タイアップなしになっちゃいますから自分でブランドを作ったりと露出が大変。
だから、正直なところ女性に嫌われているママタレランキングの上位にいる方って、ママタレとしての企業タイアップ(特にベビー用品)がほとんどないですよね。

さらに契約期間中は離婚とかその他不祥事が起こらないように祈るばかり。

こういう理由で、海外の無名のモデルさんの起用や、あえて独身の方を起用する企業も多いんです。

今までいくつかタレント起用の話を聞いたり関わったりしたことがありましたが、ママタレの起用は本当にシビア!実際にはとてもいい方なのに、お断りしなきゃいけない方も多いのがほんとうに残念です。

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